This is what I live for

食べることを生きがいにしている人が書く、「食」を中心とするブログです。

海鮮粥との葛藤

六合夜市には、観光客向けの土産系、海鮮系、カットフルーツの屋台がたくさんあります。

 

 

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ややピンボケ気味ですみません。

 

 

愛文マンゴーの時期には早いと思っていたのですが、もうマンゴーちゃんがあるじゃないですかー!!!!おーいしそーーー!!!!!!

 

物欲しそうに遠くからじっと見ていると、「マンゴー、マンゴー」と見事にお店のおばちゃんに客引きされました(笑)

パックしてあるのじゃなくて今剥いてほしいなーということを身振り手振りで伝えるとOKとのこと。

マンゴーをその場で剥いてもらって、ホテルへお持ち帰りしました。

 

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甘くて美味しかった~

こんな大ぶりのカットマンゴーを食べられるなんて・・・なんという幸せ

 

ちなみに屋台で買うときは、同じようなものでもそれぞれ値段が違うので、よく見比べた方がいいかもしれませんよ。

 

 

さてマンゴーをゲットしてパラパラ炒飯に引き続き、グルメ散策。続いてはこちら。

せっかく海辺の街に来ているのだから、海鮮系もいきたい!ということでこちらのお店に。

 

 

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美麗島駅付近を入り口とすると、六合夜市の終わりの方にあります。

訪問した時は、付近のテーブルの方のほとんどがここの海産粥を食べていました。

 

 

120元かぁ・・・高いな・・・

海産粥なので120元は致し方ないし、日本と比べたら超安い。

でも外食産業が超先進国の台湾で120元は、、、う~~~~~~む・・・・・・・・

 

 

 

(考え迷い葛藤すること数分)

 

ここは港町高雄なるぞ!!!

 

 

ということで、謎のテンションに押され、

 

 

 

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庄記 海産粥(120元)

※嬉しくなって食べ進めてから写真撮りました...。

 

 

思ってたよりも具がいっぱい入ってる!!わーいわーい\(^o^)/

お粥というよりは、海産物スープのような感じです。味も薄すぎず、やさしい。

生姜がたくさんはいっているせいか、臭みはまったくありません。

小さい蠣、蛤、イカ、エビがごろごろ入ってます。

貝類もプリプリ!イカも噛み切れないなんてことはなく、おいしくいただきました。

 

ちなみにここはよくガイドブックなどに載っているお店らしいです(私は知りませんでした)。

 

お腹にダメージ来ないかやや不安でしたが、杞憂に終わりました✨

 

こんないっぱい具が入ってたらこの値段でっていうのは、日本では難しいでしょうね。

この屋台も観光客向けなのかもしれませんが、質的なことも考えるとそこまで高くはないと思います。